・トップ
 ・投稿文
 ・メンバー
 ・チラシ
 ・月例会
 ・アルバム
 リンク
 
問い合わせ
  
  

  

《青天の霹靂》⇔ 意に沿わぬ辞令の発令

 営業職を拝命して落ち込んでいる人はいないだろうか?
 商売の基本は「相手を喜ばせること」。いつも相手に喜んで欲しい、喜ばれるにはどうしたらいいかを考える。
 大事なのは自分なりの方法で、相手を喜ばせることである。
 ひとが「喜ぶこと」は、ひと夫々違う。「千差万別」。
 そこで相手と気楽に話し合えば、相手の思いや、考え方が感じ取れてくるものである。
相手に心を込めて、笑顔で挨拶を投げ掛け、虚心坦懐に今の自分を、相手の前に「さらけ出す」勇気を出す、勇気ある決断を実行することが一番である。
 まず笑顔で「おはようございます・こんにちは」を投げ掛ければ、必ず反応が返ってくるもので、一度や二度無視されて、無反応であっても、へこたれずに、声かけした日と時間を変えて、何度も「お声かけ」を続ければ、相手も人の子、人間である。何度かの声かけを続けていれば、「何や、又あんたかいな」の反応が返ってくるもので、それが「会話の足がかりのキッカケ」になって、会話が続いて「ご良縁」が生まれていく。
 無視されたり、無反応であった時は、相手が忙しい最中であったり、たまたま他の事で考え事をして居られたのであろうと慮って、気に病むようなことはせぬことである。
 往々にして、そんな応対の方は「見てくれと中身は正反対」の好事例」で、後々大切で貴重な得がたい「お客様」になることが、過去の営業実践の「雛形」となっている。

2014年3月18日 大谷 誠 


  


 
 
 
Copyright 2014, Allrights Reserved.
ビジネスライブの会|事業サポートグループ