「ビジネスライブの会」会長を担当しております松本勲と申します。 本会はその理念として「会員の知識・経験・人脈を互いに活用し、“健康・社会貢献・生きがい”を達成する生涯現役のライフスタイルを創出し、高齢化社会の活性化に貢献する」との理念を掲げて活動している 任意団体です。昨年、2017年(平成29年)に30周年を迎えた 歴史と伝統のある本会です。 中心となる活動としては、現在本会を構成する8つの部会がそれぞれ毎月例会を開催しており、楽しく有意義な集まりの場を過ごしています。 また全体としての活動は、会員間の交流を図るため、毎月の「月例交流会」や「みんなでウォーク(夏期、冬期を除き)」を開催しています。 月例交流会では、全体の情報交換や会員が持ち回りで担当する卓話の時間を設けており、みんなでウォークは近郊の名所等を訪問し、参加者から好評を得ています。 メンバー各人が心身の健康の維持増進に配慮注力しつつ、外部の諸団体とも交流を図り、協力し合って、社会のお役に立ついろいろな活動に参画する。これらの活動全般を通じて一歩一歩成長しつつ、各人の生きがいを追求し、深めていく。 これからもお互いの個性や意見を尊重しつつ、メンバー間の交流を活発にして、より良い活動方法を求めて、常にTRYしていく集団でありたいと考えています。 ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。ご遠慮なくお問い合わせください。 |
||
会長 松本勲 |
||
|
創設者 故 日比野 勧 |
昭和62年(1987年)10月 | 日立造船株式会社の技術者のOB 故 日比野 勧の提唱により “生涯現役、健康、仕事、いきがいを通して社会に参画” をモットーに、定年退職者の毎日を意義あるものにしようという目的で誕生。 「向上心いまだ衰えず、情熱いまだ冷めず、事業こそ最良の健康法と考える諸兄・諸姉へ」の呼びかけに賛同した42名の人達によって10月31日創立総会を開催。発足世話人10名は会の理事に選出され、ビジネスライブの会が発足。現在のシニア人材活用のさきがけとなった。 |
|
昭和63年(1988年)10月 | 東京ビジネスライブの会 発足 ビジネスライフの会の発足の報道を知った関東地区の定年前後の人達から、早速電話や手紙の問い合わせが殺到。東京地区の入会希望者15名により、東京地区の「集い」が発足。 |
|
昭和63年(1988年)11月 | 事務グル−プが発足 | |
平成2年(1990年) | 技術グループ(テクノサービス)が発足 | |
平成3年(1991年)10月 | 国際開発グループが発足 | |
平成4年(1992年)3月 | パソコン研究会が発足。その後「ITグループ」と改称し現在にいたる | |
平成4年(1992年)4月 | 北摂部会が発足 | |
平成5年(1993年)9月 | 兵庫ビジネスライブの会が発足 | |
平成5年(1993年)10月 | 国際開発グループを改組し、新国際開発グループが発足 | |
平成6年(1994年)6月 | 京都部会が発足 | |
平成7年(1995年)4月 | 奈良部会が発足 | |
平成8年(1996年)10月 | 阪南部会が発足 | |
平成11年(1999年)12月 | 特定非営利活動法人アクティブ・エイジングを設立 | |
平成14年(2002年)3月 | けいはんビジネスライブの会が発足 | |
平成14年(2002年)3月 | 北河内ビジネスライブの会が発足 | |
平成16年(2004年) | なにわビジネスライブの会が発足 | |
平成17年(2005年)4月 | OB人材マッチング委員会(特別プロジェクト)を設置 | |
平成27年(2015年)10月 | 本部事務局を大阪駅前第3ビルに移転 |
--------------------------------------------------------------------------------------------
入会案内 |
||
|
||
活動内容 |
||
●会員総会 ●理事会 ●みんなの広場 ●卓話 ●パソコン教室 ●月例ウォーキング ●ISO内部監査教育 ●ライセンスビジネス ●ネット購入支援 |
||
各グループ活動 |
||
■事業グループ ●事業サポートグループ ●テクノサービスグループ ●国際開発グループ ●ITグループ |
||
■地域部会 ●北摂ビジネスライブの会 ●兵庫ビジネスライブの会 ●京都ビジネスライブの会 ●奈良ビジネスライブの会 ●阪南ビジネスライブの会 ●けいはんビジネスライブの会 ●なにわビジネスライブの会 |