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 アルバム/徳島・大塚国際美術館・阿波おどり見学

2013年8月12日(月) 鳴門市、徳島市
    
 

「大塚国際美術館」 は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本 最大級の常設展示スペースを有する 「陶板名画美術館」です。

館内には、6名の選定委員によ って厳選された古代壁画から、世界25ヵ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1千余点を大塚 オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製しています。

それらは美術書や教科書と 違い、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことができ、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。

また、元来オリジナル作品は近年の環境汚染や地震、火災などか らの退色劣化を免れないものですが、陶板名画は約2千年以上にわたってそのままの色と姿で残るので、これからの 文化財の記録保存のあり方に大いに貢献するものです。

門外不出の 「ゲルニカ」 をはじめ戦争で分散していたエル・ グレコの大祭壇 衝立の復元など画期的な試みもなされ、1千余点の検品のために、ピカソの子息や各国の美術館館 長、館員の方々が来日されたおりには美術館や作品に対して大きな賛同、賛辞を頂きました。

このように 「大塚国際 美術館」 は、技術はもとより構想においても世界初のそして唯一の美術館といえます。

 



 
美術館に着いたぞ
 

 
はも料理
 
 

ハモには長くて硬い小骨が非常に多く、食べるには 「骨切り」 という下処理が必要となる。

これは腹側から開いたハモの身に、皮を切らないように細かい切りこみを入れて小骨を切断する技法で、下手にこれをやると身が細かく潰れてミンチ状になってしまい、味、食感ともに落ちてしまうため熟練が必要である。

「一寸(約3センチ)につき26筋」 包丁の刃を入れられるようになれば一人前といわれる。骨切り包丁と呼ばれる専用の包丁を用いることもある。

骨切りの技術が京都へ伝わったことによりハモの消費が飛躍的に増えた。

しかし、骨切りを施しても小骨が多く食べ辛いため、ウナギやアナゴに比べ関西圏以外では需要及び知名度が低い。

骨切りを施したハモを熱湯に通すと反り返って白い花のように開く。

これを湯引きハモまたは牡丹ハモといい、そのまま梅肉やからし酢味噌を添えて食べるほか、吸い物、土瓶蒸し、鱧寿司、天ぷら、鱧の蒲焼や唐揚げなどさまざまな料理に用いられる。

生きたハモを捌かないと湯引きがきれいに開かない。

 

 
阿波おどり
 
 
三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの二拍子の伴奏にのって踊り手の集団(「連」)が踊り歩く。

「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…」 と唄われる よしこの で知られる。

しかし、よしこの は大手の有名連以外はあまり使われず、主に 「ヤットサーヤットサー」 という掛け声のほうが多用されている。

企業連などではこのほか商品名や会社名が入った独自のかけ声が使われたり、「1かけ2かけ3かけて、しかけた踊りはやめられぬ。5かけ6かけ7かけて、やっぱり踊りはやめられない」 と言ったものも使われている。

また、「ワッショイ踊り」 のような邪道踊りでは 「ソレソレソレ……」 等と言った単にやかましいだけやバカ騒ぎをするためだけのものも存在している。
 




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