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�A JSG（事業サポートグループ）

3月7日(土)　大阪弥生会館

ナッツリターン事件の話で大いに盛り上がりました。

大韓航空「ナッツリターン事件」は、2014年12月5日に、離陸のため滑走路に向かい始めた大韓航空86便を、ファーストクラスの乗客として乗っていた同社副社長が、客室乗務員に対してクレームをつけて、旅客機を搭乗ゲートに引き返させて機内サービスの責任者を機から降ろして、運行を遅延させた出来事である。
当該事件についての第一審判決2015.1.12の内容、韓国有力新聞（日本語版）の社説、韓国財閥に関する特徴的状況等々についての幅広く興味深い解説に基づいて質疑応答があった。

（26日）午後から三井住友銀行内の会議室で、TSGとBLIの合同月例会議がありました。今月の卓話は今尾さんから「日本人のしきたり」と題するロングセラー文庫本を贈呈頂き、内容の解説を伺いました。日本には古くから二十四節気など四季折々の節目、出生から葬儀までの人生の節目には様々な行事やしきたりがありますが、その意義やいわれについて学びました。日本の良き伝統文化を継承したいものです。

�F 兵庫BL：

何でもセミナー 三宅敏弘氏 「店頭の裏側から見るランチェスター戦略」と題し日本で開花したコンビニは将来を見越した激烈な競争と統合が進んでいる。 そして売り上げを伸ばすための消費者のニーズの把握方法、限られたスペースでの陳列の工夫がなされ、売り上げのみならず、売れ筋商品など全てコンピュター管理されている。 消費者が分からない裏方について経験に基づく解説があった。 ・卓話 澤田 斉全氏「ある明治人の『人生計画の立て方』（本多静六著作集より） 偉大な学者でありながら巨万の富を築きながら、匿名で全財産を寄付をした哲人の言葉は、説得力がある。 １日１頁の原稿を書き３７０冊の著書がある。６５歳を超えたら名利を超越し世のため人のために働く事を目標にしたと記している。日比谷公園など多くを設計した。 感銘を受けた図書である。

3月15日（日）

「早春の大徳寺から船岡山、北野天満宮」は、18名の方々が参加。
曇り空でしたが、梅も満開の中を全員がおよそ12キロを完歩できました。
今回ウォーク途上での飲酒や少し長い行程で疲れもあったのか、転倒された方がいました。
大事にはならず良かったのですが、今後については「ウォーク途上での飲酒は一切しない。また、昼食時と懇親会での飲酒量も少々とする」とし、とにかく、世話人や同行者に迷惑や心配をかけないようにしたいと思います。

�I なにわBL：
３月１１日（水）　O-CAT
今月の卓話は『なるか「地方創生」』と題して尾崎さんから、歴代内閣が取り組んだ地方振興政策や、安倍内閣が取組中の「地方創生」について話されました。
その後 奥谷さんから活況を呈する株式の見通しの話。
石井さんから今年２月にオープンした新京都放送会館の話、吉野弘の詩の紹介。
毛利さんから大阪スポーツマンクラブが運営する生涯学習「四ツ橋大学」の紹介等、盛り沢山な内容でした。