健康、仕事、生きがいをモットーにビジネスサポート、個人も企業も活き活き活動づくり

�A JSG（事業サポートグループ）

8月1日(土)　大阪弥生会館

昭和4(1929)年に刊行された「財界人物我観」の中で福沢桃介（福沢諭吉の女婿で明治・大正期の実業家）は、土佐出身の我が国経済界を代表する二人の人物を紹介している。 一人は岩崎弥太郎であり、もう一人は金子直吉であるとし、三菱の創始者である岩崎よりも直吉を高く評価し、金子の事業は優れた人間性、スケールの大きさから他の追随を許さぬほど国益志向に徹し、我が国の基礎産業に先鞭をつけたという。 そして、“我が国におけるナポレオンに比すべき英雄”（財界のナポレオン）と讃えた。 また、渋沢栄一は「金子は正規の学問こそないが、道理を知るにはよほど明らかで、事業家としては天才的だ」と評している。 その他、昭和42（1967）年に開催された神戸開港百年祭の時に当時の原口市長から顕彰状の一節では以下のように称えられた。 「あなたは神戸に一大総合商社を育て上げ、今日の港都繁栄はあなたの功績によるところまことに顕著なものがあります」
10月からの会合場所を見に行った

自主勉強会
矢野さんから「Windows７」を「Windows10」に切り替える方法について、パソコンを使用して詳細な手順の説明を受けた。
情報交換
小原さん：　自衛隊冨士演習場での実践練習の見学報告があった。
中川さん ：　パソコン（Windows7）にトラブル（電源を入れてもインターネットが作動しない。電子メールの送受信ができない）が発生したため、プロバイダー（J-com）に復元を依頼し、操作手順の説明を受けて正常に復元した経緯を報告した。

�F 兵庫BL：
8月12日(水)

おもしろセミナー　若松 順二氏　「タイ社会の特殊性」　
  　　タイ在住５年間を含めタイとのかかわりの中で感じた日本人とは異なる考え方、価値観、行動様式又、民衆が国王を大変尊崇、信頼を寄せ頂点に立っている事に興味を持ちその背景について考察。
560年前に制定されたサクディー・ナー制社会が基礎となり、その中で生じた保護（支配）−被保護（被支配）の関係が大きく影響、依存性と自己本位性の二律背反的価値観等も生まれた。又国王は慈悲心と神霊力を併せ持つ頂点として国王支配が正当化され専制君主制となる。その後専制君主制から立憲君主制へと政治が変わる中、官僚政権、軍部政権においても王制イデオロギー（国家、宗教、国王、を三つの国是）は継続。国王は陰に日向に登場し、混乱を鎮める役割を果たす事にもなった。

卓話；進藤幸男「シニアの悩み110番・・・」
〇 高齢者の生きがい探し
「生きがいとは」「高齢者はどの程度生きがいをかんじているか」
「どのような時に生きがいをかんじるのか」を。

　　　〇 神戸商工会議所のシニア・アドバイザーをして15年
その昨年度の相談ランキングは
1・家族・親族・・・親子間の相談事
2・遺言・相続・・・特定の人に相続させたい
3・健康・医療・・・健康に不安を抱えている
4・経済　　　・・・年金では不安、生活保護を
5・住居　　　・・・保証人がいないために

　　活発な討論があった。とにかく、「生きがい」を持つためには、健康と親しい友人や仲間、 楽しい寄り合いを多く持つことが大切なのである

新会員募集！　枚方市HP「市民の広場」を見てください
　　　　

「企業OBが政治・経済・世相などを楽しく話し合う月例会に参加を　１62回も継続・けいはんBLの会」

6月3日(水）
（27年5月例会）4名出席

内容：
　�@ 6月18日開催のWalkingの役割分担決定。
　　　(自衛隊信太山駐屯地見学とその周辺の歴史散策)
　�A 社員総会出欠確認
　�B みくにPC教室

6月18日(木）
自衛隊信太山駐屯地見学とその周辺の歴史散策

　　　　　
6月27日(土）

今日は阪南部会でした。場所は三国ヶ丘のコーヒーショップ「珈夢亭」。
このお店はテラスがあって、周囲に気兼ねなく話が出来るので利用しています。
この日は、先日のウォーキングに誘った吉川さんが入会。病欠の田中リーダーを除きメンバーが5名となりました。4名に社員登録申請書を渡しました。
ウォーキングは個人会員勧誘のきっかけとして重宝しています。

�I なにわBL：
（27年8月例会なし）　　ホテル阪神　日本料理「花座」にて夏季懇親会10名出席

• 乾杯後みなさん思い思いのひと言

・仕事が元気の素、日々の生活、地域の政治事情、新しい仕事、最近の健康状態、事務所移転、1日楽しめる鉄道の旅、同窓会に行ってきました、ボケ・認知症、新しいタイプの本屋さん、鉄道の中立性、いつまでも現役のことなど。
・人間は、幸せであることを願う。しかし幸せそのものは目に見えないし、手で触れることもできない。つまり、幸せというものは心の中にある。幸せな暮らしとは、心が持つ価値判断と、自分の生き方のうちに幸せを見つけだす心の感受性とによってもたらせるものなのだ。「老化は生物学的な心身の変化を意味するが、老いは老化の中で人間の生命の意味を探ること。生命の意味を探ること。高齢者は老いに注目し、生きがいのある人生を送ることが大切。人間が最も生きがいを感じるのは、自分がしたいと思うことと義務が一致したときだと思われる」日野原重明、「ろうそくはわが身を減らし人照らす」。

• 配布・回覧資料の解説など（石井）

終戦時に玉音放送された「終戦の詔書」の閣議原案は陸軍の抵抗などで改ざんされた（配布詔書でも追加・修正されたことが分かる）。この終戦に至った内閣のプロセスを描いた映画「日本のいちばん長い日」が8月8日より全国公開。

NAA：
7月20日(月）　　

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