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ご 意 見

      

どうにも乗り越えられない障害にぶつかった時は、頑固さほど役に立たないものはない。


       
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 BL会 ネット広場 210903(金) 

■おはようございます。
■9月3日(金曜日)のネット広場です。

 

9月に入り、だいぶ涼しくなってきましたね。
季節は確実に進んでいるようです。

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■昨夜は歯が痛くて、常備の薬を飲んで何とか眠れました。 (^^ゞ
緊急事態に備え、常備薬は忘れず保管しておくべきものですね。

 


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■ 池袋乗用車暴走事故
池袋の暴走事故の加害者に5年の実刑が出ました。
車両が原因と、元官僚で高学歴の人の言動とは思えませんね。
90歳という晩年になって、気の毒といえば気の毒ですが、運転が危うくなったと気付いたら廃車すべきだと思いますが・・。
※ 起訴状などによると、飯塚幸三被告は2019年4月19日正午すぎ、東京都豊島区東池袋4の都道で、ブレーキと間違えてアクセルを踏み続けて時速約96キロまで加速し、赤信号を無視して交差点に進入。横断歩道を自転車で渡っていた近くの松永真菜さん=当時(31)=と長女莉子ちゃん=当時(3つ)=をはねて死亡させたほか、通行人ら男女9人に重軽傷を負わせたとされる。
禁錮5年の判決 判決公判は、2021年9月2日14時から開かれ、東京地裁刑事第17部(下津健司裁判長)は被告人に対し、禁錮5年の実刑判決を言い渡した。

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米、NY州で大雨、洪水。
地下鉄の排水対策はどうなっていたのか?
「想定外」という言葉は禁句のご時世ですな。

 

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たもりんのことわざ・名言・川柳

「どうにも乗り越えられない障害にぶつかった時は、頑固さほど役に立たないものはない」

ボーヴォワール

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みんなのネット広場へ投稿

(平岡淳三さん)
森田様 矢野様 太田様  いつもありがとうございます。
8月度備忘日記抜粋
高校野球関西勢強し、がん手術→ご快復祈念、パラリンピック、
PC講座・Windows11への変更ハードル高い、
PC講座・Googleアカウント、漢字問題、大雨被害、世界旅行 → 流石、
精霊流し、PC講座・マイクロソフトアカウント、お盆・故日比野会長 → 合掌、
PC講座・アカウント、野々村真・感染、ギリシャ山火事、コンクリート化の道路、
五輪メダル58個 → 感動、ヤスキヨ・ダイラケ → 流石、部屋の片づけ → 流石、
☆智弁和歌山優勝:5人の投手を揃えているとは凄いことです。
準々決勝の石見智翠館戦をTV観戦しましたが、背番号16番の塩路投手(2年生・172センチ72キロ)がスピード良し・高低の制球良し、
6回無失点の素晴らしいピッチングでした。       平岡淳三

(太田廣さん)
皆さん こんにちは。
菅首相は総裁に立候補しないとのニュースが飛び込みましたね。
大リーグで抜群の人気者大谷翔平選手が誤審があるも、礼儀正しく振る舞っているとの記事。
大リーグの審判は権限は大であるが責任感にかけるのか?と思います。

(記事より)
大谷翔平選手が審判団と「妥協」すべきでない理由

2021年09月01日(水)
冷泉彰彦 Newsweek プリンストン発 日本/アメリカ 新時代より
<オオタニが特に多くの誤審を受けているのは、審判団の中で「やりにくい」という感情が共有されているからではないか>
ロサンゼルス・エンゼルスの先発投手兼指名打者として「二刀流」の活躍を続けている大谷翔平選手は、審判の判定、とりわけストライク、ボールの判定において、多くの誤審によって不利な扱いをされています。
打者としては四球のはずが見逃し三振になったり、反対に投手としては自信を持って投げたストライクがボールと判定されたりすることもあるようです。最近では、こうした誤審が大谷選手をめぐって余りにも顕著であるために、試合の中継にあたって解説者などが、審判を批判することが多くなりました。
この問題ですが、背景としては、アメリカの野球界における審判の判定が、日本と比較すると「主観的」だという問題があります。例えば、プロだけでなく、アマチュアの少年野球(リトルリーグ)や高校野球など、アメリカの広い「草の根野球」まで広げて考えた場合がそうです。私が目撃した範囲でも、そこには「正しい判定」以外に3つの判定があると考えられます。
1つは「判定の取り引き」です。「さっきのボールはもしかすると入っていたかもしれないから、今度はクサい球をストライクにしてやった」的な判定というのは、明らかにあります。2つ目は「温情判定」で、これはリトルリーグなどで、なかなかストライクの入らない投手がギリギリに投げたら「甘めにストライクにする」というもので、これも場の雰囲気から許されることが多かったです。

英米法的カルチャー
もっと露骨なのが「サヨナラ判定」で、延長戦などで全員が疲れている場合や、試合の大勢が決まっている場合に、最後の1球が多少外れていてもストライクにして「みんな、さあ帰ろう」ということもあります。
子供たちは、こうした「人間くさい判定」を経験する中で、審判の権威には従わねばならないこと、そして真実と事実とは異なり、全員の利益になるように人間が作り上げるものという一種の英米法的なカルチャーを学ぶのです。判定が「主観的」である背景には、こうしたカルチャーがあります。
これが、2010年前後に変化し始めました。審判によって判定に個人差のあることを問題視したMLBが、自動判定システムで実態調査に動いたことや、2011年ごろからテレビ各局が、中継画面にストライクゾーンの枠を表示して投球だけでなく、審判の判定にも批判を加えるようになったことが背景にはあります。WBCや五輪による野球の「国際化」も関係しているかもしれません。
ただ、プライドの高い審判団は、自動判定だけでなく、ストライク・ボールの判定については、「レビュー」の申し立ても拒否しており、現在はこう着状態です。その一方で、野球人気が下降ぎみの中で、時代の圧力としては「もっと正確な判定」をしないと「やがて判定は機械化されてしまうぞ」という雰囲気は確かにあります。
そんな中で、大谷選手が特に誤審の被害に遭っているのには、これは全くの私の私見ですが、審判団の中で「オオタニはやりにくい」という一種の申し送りがあるのではないでしょうか。
と言うのは、大谷選手は「自分のストライクゾーン」を持っていて、それを態度に表しているからです。現在のアメリカの審判の多くは、そのような態度を嫌います。例えば、大谷選手が投手の場合に明らかなストライクをボール判定されると、同じところに投げて確認するということをします。
そうすると、審判は気分を害してストライクゾーンをより厳しく見るようになるのですが、それでも大谷選手は妥協はせず、判定がおかしければ「首をひねる」など「退場にならない範囲」で不満を態度で表しています。打者の場合もそうです。そのくせ「極めて礼儀正しい」のですから、審判としては「やりにくい」のは間違いありません。

「二刀流」故のこだわり
大谷選手は「正義感」から審判団に対抗しているのかというと、それは違うと思います。では、日本の客観的なゾーンに慣れているので、アメリカの「主観的な判定」に違和感を感じているのでしょうか? それは多少あると思います。
ですが、それ以上に大谷選手が「絶対的なストライクゾーン」にこだわるのは、他でもない「二刀流」だからだと思います。投手として先発しながら、打者としても打席に立つということは、審判にストライクゾーンを広げられたら打者としては困るし、反対に狭くされたら投手としては困るということになります。つまり「二刀流」の選手からすると、審判には「もっとしっかりして」ルールブックにある通りの、そして最新の機械判定の結果に負けない精度での判定を期待するしかないわけです。
つまり、大谷選手は、個人的な感情というよりも「二刀流」の立場から、審判により客観的な判定を求めている、そう理解することができます。仮にそうであるのなら、その態度は、MLBの他の選手たちの利益にもなるし、野球人気を維持するための適切な改革を促すものになると思います。そう考えると「妥協」の必要はないと思います。

(宮本秀子さん) 写真投稿
長居公園=2021年8月6日
太陽に向かって力強く咲く向日葵(ヒマワリ)、好きな花です。

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Have a nice day.
ビジネスライブの会事務局
森田 康之
<dudxu906@sakai.zaq.ne.jp>

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